パテを塗って仕上げたベト屋のバインミー
パテを塗って仕上げたベト屋のバインミー

ベト屋のバインミーができるまで|美味しさの裏側にある、小さなこだわり

パンにパテ、そして野菜。ベト屋のバインミーがどうやって一本になるのか、厨房を担当するスタッフに聞きました。

パテを塗って仕上げたベト屋のバインミー

Q. どうしてベト屋のバインミーは、他のお店と少し違うと感じるのですか?

成形したバゲット生地に一本ずつ切れ目を入れる

「どうしてベト屋のバインミーは、他のお店と少し違うと感じるのですか?」

そんな質問を、Viet Origin ベト屋でバインミーを担当するスタッフに聞いてみました。

パテもパンも自分たちで仕込んでいる店です。返ってきた答えは、とてもシンプルでした。

「特別なことではなく、一つひとつを丁寧に作っているだけなんです。」

派手なこだわりの話が出てくると思っていたので、少し意外でした。

Q. パテひとつにも手間をかけている、とはどういうことですか?

配合を量りながら仕込むバゲットの生地

バインミーは、パンに具材を挟むだけのシンプルな料理に見えるかもしれません。

しかし実際には違います。パンの焼き加減、パテのなめらかさ、お肉の味付け、なますの酸味、ハーブの香り。どれか一つでも欠けると、本来の味にはなりません。

たとえばパテがそうです。レバーの下ごしらえを丁寧にするかどうかで、口当たりがはっきり変わります。具体的な作り方は、バゲットと具材の作り方でも紹介しています。

Q. 日本で本場の味を再現するのは難しいですか?

店内で毎日焼き上げるバゲット

正直なところ、簡単ではありません。

まず、気候の違いでパンの仕上がりが変わります。また、日本では手に入りにくい食材もあります。そのため何度も試作を重ねました。そして素材や調理方法を見直しながら、今の形にたどり着きました。

「日本のお客様にも食べやすく、それでいてベトナムらしさは失わない。」それが、私たちが一番大切にしていることです。

同じ悩みはスープにもあります。詳しくはなぜ日本で本場の味を再現するのは難しいのかでも触れています。

Q. お客様からはどんな声が届いていますか?

最近は「初めて食べました」「また来ました」という声が増えました。その一言が、毎日の励みになっています。

なかには「バインミーという料理を知らなかった」という方もいらっしゃいます。だからこそ、最初の一口で伝わる味を大切にしたいと思っています。

これからも季節限定の商品や新しい具材を取り入れていきます。そして、何度訪れても発見がある一品をお届けしたいと思っています。

まとめ|パテとパンに込めた思い

焼きたてのバゲットに切れ目を入れて仕上げる

もしまだ召し上がったことがなければ、ぜひ一度Viet Origin ベト屋のバインミーをお試しください。

一口食べた瞬間に、私たちが大切にしているこだわりを感じていただけたら嬉しいです。

ベト屋の物語についてはこちらの記事、フォーについては東京で本場フォーを楽しむガイドもあわせてご覧ください。

よくある質問(FAQ)

Q. いちばんのこだわりは何ですか?

A. どれか一つではなく、パン・パテ・お肉・なます・ハーブのすべてを毎日そろえることです。

Q. パテは自家製ですか?

A. はい。鶏レバーを丁寧に下処理し、なめらかな口当たりに仕上げた自家製パテを使用しています。

Q. パンはいつ焼いていますか?

A. ご注文を受けてから仕上げ焼きをしています。外は香ばしく、中はふんわりとした食感になります。

Q. 日本向けに味を変えていますか?

A. 食べやすさは意識していますが、ベトナムらしさを失わない範囲で調整しています。

Q. 季節限定の商品はありますか?

A. 季節ごとに新しい具材を取り入れることがあります。店頭でご確認ください。

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