仕事が少し早く終わった平日の夕方、同僚と二人で Viet Origin ベト屋 に入りました。その日はふと、サイドメニューも頼んでみようという話になりました。
そして、いつものようにフォーを注文しようとしたとき、「もう一品頼んでみようか」という話になります。とはいえ、フォーはそれだけでも十分に満足できる料理です。
だからこそ大切なのは、量を増やすことではありません。むしろ、組み合わせをどう選ぶかのほうが大事です。フォーをもっと美味しく楽しめるサイドメニューを選ぶことです。

ベトナムのサイドメニューは、食感で選ぶ
ベトナムでは、フォーにもう一つスープ料理を合わせることはあまりありません。
代わりに、生春巻きや揚げ春巻きのような、食感や温度の違う料理を組み合わせて楽しむことがよくあります。同じような味を重ねるのではなく、違いをつくる。これが組み合わせを選ぶときの基本の考え方です。
実際に最初の生春巻きを一口食べると、野菜のシャキシャキ感とライスペーパーのもちっとした食感が、口の中をさっぱりと整えてくれます。そのあとに飲むスープは、不思議とよりやさしく感じられました。

食べる順番を変えると、最後まで飽きない
フォーを半分ほど食べたら、今度は揚げ春巻きを一口。
しかも、カリッとした食感が加わることで、最後まで飽きずに楽しめます。温かいスープと揚げたての衣という組み合わせは、二人で分け合うときにもちょうどいい量です。
そして食後には、ベトナムコーヒーをゆっくり味わうのもおすすめです。ほろ苦い香りが、フォーの余韻を心地よく締めくくってくれます。甘いものが欲しい日には、ココナッツやドリアンのチェーを選ぶのも良いでしょう。
人数別、サイドメニューの選び方
一人で来たときは、フォーに生春巻きを一皿。それだけで、味にも食感にも変化が生まれます。
また、二人なら生春巻きと揚げ春巻きをシェアしながら食べ進めるのがおすすめです。四人以上であれば、いくつかの一品を真ん中に置いて囲むのも、ベトナムらしい食卓の過ごし方といえます。
どの種類のフォーを選ぶか迷ったときは、ベト屋のフォーの選び方ガイドもあわせてご覧ください。
最後は、自分の好みに寄せていく
フォーは一杯でも完成された料理です。それでも、サイドメニューを組み合わせることで、食事の楽しさはもっと広がります。

そして仕上げに、お好みで香草やライムを加えてみてください。これもまた、味を自分に寄せていくための一つの組み合わせです。くわしい薬味の使い方は、フォーの正しい食べ方で紹介しています。
東京でお店をお探しの方は、東京で本場フォーを楽しむガイドもぜひご覧ください。
よくある質問(FAQ)
Q. フォーにはどんなサイドメニューがおすすめですか?
A. 生春巻きや揚げ春巻きなど、フォーとは食感の違う料理がおすすめです。
Q. 一人でも一品追加したほうがいいですか?
A. フォーだけでも十分ですが、生春巻きを一皿添えると、より変化を楽しめます。
Q. 食後には何がおすすめですか?
A. ベトナムコーヒーが人気です。甘いものをお探しなら、ココナッツやドリアンのチェーもご用意しています。
Q. 数人で行くときは何品くらい頼めばいいですか?
A. 二人なら一品か二品、四人以上なら三品ほどを取り分けると、ちょうどよく楽しめます。



















